こんにちは！JULLY WOODです🧸

今回取り上げるのは、現在Netflixで配信中の映画『イコライザー』(原題：The Equalizer）。

早速、『イコライザー』に登場するキャストのインスタや年齢、出演作品、知られざるトリビアをご紹介します。

映画『イコライザー』キャストのプロフィール＆トリビア

ロバート・マッコール/ デンゼル・ワシントン　(映画イコライザーのキャストプロフィール)

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デンゼル・ワシントンのトリビア

• フォーダム大学ではバスケットボール選手としても活動し、のちに演劇専攻に転向
• 演劇仲間の推薦で演技を始めるきっかけに
• 初主演映画『グローリー』（1989）でアカデミー助演男優賞を受賞
• 映画監督としても高く評価されており、『フェンス』では主演と監督を兼任
• 俳優チャドウィック・ボーズマンら若手のメンターとしても知られ、奨学金を援助
• 子ども4人全員が芸術方面に進み、長男ジョン・デヴィッドは俳優としても活躍中
• 2025年、アメリカ合衆国大統領から「大統領自由勲章」を授与された
• 熱心なクリスチャンであり、牧師免許も所持。聖書は毎日読む習慣がある
• 慈善活動にも積極的で、兵士や子どもたちの支援に長年尽力している

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テディ/ マートン・チョーカシュ　(映画イコライザーのキャストプロフィール)

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マートン・チョーカシュのトリビア

• ニュージーランドとハンガリーの二重国籍を持つ
• 父親はハンガリー出身、母親はイギリス、アイルランド、デンマークのルーツ
• 演劇学校「トイ・ファカアリ」を1989年に卒業
• 映画やドラマで悪役を演じることが多く、存在感のある演技で知られる
• 2007年の映画『ロムラス、マイ・ファーザー』でAACTA賞助演男優賞を受賞
• 2005年から2009年までは女優エヴァ・グリーンと交際していた

テリー/ クロエ・モレッツ　(映画イコライザーのキャストプロフィール)

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クロエ・モレッツのトリビア

• 兄トレヴァーが通っていた演劇学校への付き添いがきっかけで女優を志すように
• 『キック・アス』ではジャッキー・チェンのスタントチームから武術訓練を受け、自ら多くのスタントをこなした
• 「明るい家庭環境だからこそ、複雑な役柄を演じることに惹かれる」と語っている
• 2018年からモデルのケイト・ハリソンと交際、2024年に「ゲイの女性」としてカミングアウト
• 10代の頃からLGBTQ+の権利向上やフェミニズムを積極的に支持
• 兄2人がゲイであることを公表し、家族としての経験を通じて支援活動にも取り組んでいる

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フランク・マスターズ/ デヴィッド・ハーバー　(映画イコライザーのキャストプロフィール)

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デヴィッド・ハーバーのトリビア

• ダートマス大学では演劇とイタリア語を専攻、大学時代はポーカー好きで地下クラブにも通っていた
• ブロードウェイでキャリアをスタートし、舞台『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない』でトニー賞にノミネート
• 『ストレンジャー・シングス』のホッパー保安官役で一躍世界的な人気者に
• アルコール依存に苦しんだ過去があり、24歳で断酒。現在は20年以上の禁酒生活を続けている
• 双極性障害（躁うつ病）の診断を26歳で受けたことを公表し、メンタルヘルスへの理解を呼びかけている
• 2020年に歌手リリー・アレンと結婚。ラスベガスでエルヴィスに扮した司祭が式を執り行った

マンディ/ ヘイリー・ベネット　(映画イコライザーのキャストプロフィール)

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ヘイリー・ベネットのトリビア

• 本名はヘイリー・ロレイン・キーリングで、母の旧姓を芸名に使用
• 子どもの頃から父と全米各地を転々とする「ノマド的」な生活を送り、少年のような性格と芸術的な感性の両方を持ち合わせて育つ
• 映画デビュー作『ラブソングができるまで』では劇中歌も担当し、一躍注目を集める
• 2019年の主演作『スワロウ』では摂食障害に悩む女性を演じ、高い演技力が絶賛されトライベッカ映画祭で最優秀主演女優賞を受賞
• 2017年から映画監督ジョー・ライトと交際を始め、2018年に第一子を出産

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ブライアン・プラマー/ ビル・プルマン　(映画イコライザーのキャストプロフィール)

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ビル・プルマンのトリビア

• 大学院卒業後はモンタナ州立大学で演劇を教えていたが、生徒たちの勧めで俳優の道へ
• ブロードウェイでも活躍し、エドワード・オールビーの戯曲『ヤギ、または誰がシルヴィアなのか？』で高い評価を受けた
• 21歳のときに舞台のリハーサル中に転落し、嗅覚と左ひじの感覚を失った過去がある
• 息子のルイス・プルマンも俳優として活動しており、父子共演も期待されている
• 兄とともにモンタナ州で牧場を経営しており、自身も時折そこで過ごしている

スーザン・プラマー/ メリッサ・レオ　(映画イコライザーのキャストプロフィール)

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メリッサ・レオのトリビア

• 子どもの頃からパペット劇団に参加し、ロンドンの演劇学校やニューヨーク州立大学パーチェス校で演技を学ぶ
• 映画『フローズン・リバー』ではシングルマザー役でアカデミー主演女優賞にノミネートされ、生活苦と母親の強さを見事に表現
• 『ザ・ファイター』では激しい母親役を演じ、アカデミー助演女優賞を受賞。受賞スピーチでの“Fワード”発言が話題に
• エミー賞やゴールデングローブ賞など、テレビ・映画の両方で多数の受賞歴を持つ実力派
• 元恋人ジョン・ハードとの間に息子が一人。30年間暮らした郊外の農家を離れ、現在はニューヨーク市に在住

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スラヴィ/ デヴィッド・ミュニエ　(映画イコライザーのキャストプロフィール)

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デヴィッド・ミュニエのトリビア

• 高校時代に『ガイズ＆ドールズ』の学園公演でナサン・デトロイト役を演じたことが俳優を志すきっかけに
• 大学進学を機にカリフォルニアへ移住し、フランスでも学んだ経験を持つ
• 流暢なフランス語を話すことができる
• 妻は女優のファリン・イングランド

テヴィ/ アレックス・ヴィアドフ　(映画イコライザーのキャストプロフィール)

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アレックス・ヴィアドフのトリビア

• ロシアン・マフィアやテロリストなど、冷酷な悪役を得意とする性格俳優
• 『ウィ・オウン・ザ・ナイト』ではドラッグ組織の殺し屋ヴァディムを熱演
• 『アクト・オブ・バロー』ではアメリカへの攻撃を企てるテロリスト役を演じた
• ジャッキー・チェン主演作『ファースト・ストライク』や『エアフォース・ワン』にも出演
• 声優としても活動しており、幅広い分野でキャリアを築いている

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ウラジミール・プーシキン/ ヴラディミール・クリッチ　(映画イコライザーのキャストプロフィール)

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ヴラディミール・クリッチのトリビア

• 少年時代に劇場運営をしていた叔父の影響で演技に興味を持ち、5歳で舞台裏の手伝いを経験
• カナダ移住後にアイスホッケーに転向し、プロチームの下部組織にも所属したが、21歳で引退し俳優業へ
• カナダでラフティング会社を経営中に『21ジャンプストリート』の制作陣にスカウトされ俳優として再スタート
• 『13ウォリアーズ』で主演級のバイキング役を演じ、映画の評価以上に演技力が注目された
• 『エンジェル』では“ザ・ビースト”役として全身プロテーゼとメイクに包まれた怪演を披露
• 多言語話者で、チェコ語・英語・フランス語・ハンガリー語が堪能
• 大型犬の保護活動にも熱心で、特にピットブルのリハビリに協力している
• 2007年にプラハでバイク事故に遭い、重傷を負うも奇跡的に回復。人生観が変わったと語っている

捜査主任/ ロジャー・ミッチェル　(映画イコライザーのキャストプロフィール)

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ロジャー・ミッチェルのトリビア

• サウスカロライナ州のクラフリン大学で英語と演劇を専攻し、卒業時には全米優秀大学生名鑑に選出
• ニューヨーク市立大学大学院で演劇のMFA（芸術修士）を取得
• 『ハンガー・ゲーム2』では元勝者チャフ役で登場し、観客に強い印象を残した
• 『ウォーキング・デッド』ではポール役を演じ、緊張感あふれるエピソードに貢献
• 映画からテレビドラマまで幅広く出演しており、堅実な演技で多くの作品を支えている

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まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回は、映画『イコライザー』に登場するキャストのプロフィール＆キャストの知られざるトリビアをご紹介しました。

様々なバックグラウンドを持つキャストが集結した素敵なキャスティングですね！最後まで読んでいただきありがとうございました!

※この記事は、海外情報誌やYoutube独占インタビュー、英語版Wiki、IMDb、公式インスタグラム、公式Xの情報を元に作成しております

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